ドローンで空撮の時代へ!in ニューカレドニア
こんにちは
おまたせしました!ドローンの記事を書こうと思います。今回ニューカレドニアで初めてドローンの空撮を行いました。気合込めて素敵な写真とともに書くので、ぜひ最後まで見てください。
ドローン空撮!
今回のタイトルはこれだけで行こうと思います!ニューカレドニアにドローンはもっていくべきだと思います!離島に行くならなおさらです。
ドローンの法律
それぞれの国にドローンに関しては多くの法律があります。全世界的には200g以下のドローンであればどこでも飛ばせるらしいのですが、これも国によってはできないところもあるかもしれません。そしたら、200g以下のものを持ち歩いて撮ろうと思うじゃないですか。それまた問題がありまして。小さいドローンだと安定性がなくブレる、機能性が特にない、風に煽られてどこかに行ってしまう可能性がある、など問題が発生します。機能性が特に無いというのは、少し良いドローンを買うと自動撮影機能や勝手にアングルを設定してくれたりなど、様々なことをしてくれます。パノラマ撮影とかあるとこんな感じです。
ちょっと途中キレてますねw
ニューカレドニアはドローンに関しての法律が特にありません。なので飛ばしたい放題です。実際に離島ではドローンが3機ほど飛んでいました。
保険について
保険に関しては私はたちは沢山入っていきました。レンタルだったので壊したら怖いねと言って、数千で入れる保険を3つくらいとカード保険も効くようにしておきました。保険を使うようなことは起こりませんでしたが、なんかあった時のために入っておいたほうが良いと思います。
値段について
先程レンタルでもって行ったと書きましたが、それは値段を聞けば納得すると思います。細かい事は友人がやってくれたのでよくわかりません。ごめんなさい。。。
ドローンは安いものだと1万〜 高いものだと10万以上は余裕でします。1万以下のものは先程言った200g以下のものであったり、ブレブレのものが撮れます。そこは譲りたくなかったので、買うとしても5万くらいのやつだと思っていろいろ調べていました。でも、今回のために5万も払うのは少し躊躇していたところ、、、
5万相当のものが1週間のレンタルで¥12000で借りれる事が判明しました!
ということでレンタルでしていくことにしました。(友人は気に入ってしまっって、帰ってきてから5万でドローンを買ったみたいですw)
こちら。なんとなくゴキブリぽくて、ゴキブリと名付けてしまいましたw
いざ撮影!
操縦は慣れれば誰でもできそうです。ただ、飛ぶ音がかなりうるさいので、室内で飛ばすことはやめたほうが良いかもしれません。
あと、どこに飛んでいったかわからなくなってしまうので、勝手に帰ってくる機能もちゃんと設定しといたほうが良いです。
まだまだ低空飛行、、、
まあまあがっていきました。画質も問題なく、動画も滑らかに写ります。写真は動画撮影中にボタンを押して撮影する感じです。
パラディドウベアの感じが伝わりますか?
これはもう、ウベア島の全体がわかりますね!!勝手に回転して、撮影してくれるモードで撮っています。なんせ、どこにドローンがあるのか結構見失ってしまうのでw
これは今の私スマホの待ち受けになってます。この撮影も勝手にしてくれます。
今回とてもきれいに撮れたのでアメリカ横断にも持って行きたくなりました!
1週間レンタルでこの値段だったので、レンタルして気に入れば購入という形でよかったなって思いました!特に水に落ちるということもなく、撮影がとても楽しかったです。
もうドローンで撮影する時代が来ています!!!
ぜひ皆さんも!